2025年2月からの1ヶ月、オルカン(全世界株式)やS&P500は下落が続いています。
私の資産も、ピーク時と比べて約500万円減少しました。
このままさらに下がる可能性もあれば、すぐに回復するかもしれません。
それでも、私は特に気にしていません。なぜなら、10年間インデックス投資を続けてきた経験があるからです。
10年続けてきた経験があるから、焦らない
投資を始めたばかりの頃は、資産が減ると「このまま大丈夫なのか?」と不安になることもありました。
でも、10年間投資を続ける中で、何度も資産が減る局面を経験 してきました。特に、2020年のコロナショックでは資産が300万円減少 しましたが、売らずにそのまま積み立てを続けた結果、その後大きく回復 しました。
暴落は必ず訪れるが、長期で見れば回復することが多い。
今回の下落と過去の暴落の違い
- 2020年のコロナショック → 一瞬で暴落し、その後すぐ回復
- 2022年の下落 → 年初から10月にかけて大きく下落。その後、比較的早く回復
- 2025年の下落 → まだ先が読めないが、過去のケースと同様に時間をかけて戻る可能性が高い
急落と違って、数ヶ月にわたって下がる相場は心理的に不安になりやすい。
でも、結局は 時間をかけて回復する可能性が高い ので、淡々と積み立てを続けるだけです。
目先の値動きに振り回されず、長期視点で投資を続けることが大切。
下落相場でやること・やらないこと
- 積立投資はそのまま継続(安く買えるチャンス)
- 過去の暴落と比較して、冷静に考える
- 感情的になって売る(狼狽売り)
- 短期の値動きに一喜一憂する
長期投資をしている以上、下落は何度でも来るもの。
やるべきことは変わらず、積み立てを続けるだけ です。
まとめ|インデックス投資は続けるだけ
「下落相場は誰にでも訪れる。でも、投資を続けた人が報われる」
✔ 10年続けてきたから、多少の下落は気にならない
✔ 「今後もインデックス投資を続けていくだけ」
インデックス投資は短期の値動きに一喜一憂するものではなく、長期的な成長を期待する投資手法です。
これからも、私は淡々と積み立てを続けていきます。
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