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資産形成(投資・節約)

無理なく続ける節約習慣6選|効果のある節約とやらないこと

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節約といっても、無理に我慢するのは続かないし、ストレスになります。私が普段意識しているのは、「無理せず、できる範囲で続けること」。

どれもよく言われていることですが、実際にやってみると効果があると感じることをまとめました。

普段から意識している節約習慣

1. コンビニは割高なので使わない

コンビニは便利だけど、スーパーと比べるとやっぱり割高。特に飲み物やお菓子は価格差が大きいので、基本的に使いません。どうしても必要な場合は、スーパーやドラッグストアで買うようにしています。

2. ATMの手数料は使わない

銀行のATM手数料、1回数百円でも、積み重なると大きな出費に。ネットバンクの無料引き出しを利用して、手数料は一切払わないようにしています。ちょっとしたことですが、無駄な出費を防ぐ習慣の一つです。

3. 電子決済でポイント獲得

現金払いではなく、基本的にクレジットカードやQR決済を使って、ポイントを貯めるようにしています。普段の買い物で1~2%還元されるだけでも、長い目で見ると結構な金額になります。

そもそも現金を使わずに電子決済を利用すれば、ATMに行くことを減らせます。

4. 自炊するけど、無理はしない

  • スーパーで買うものは事前にメモして、余計なものは買わない。
  • 作れるときに作る。疲れているときは無理しない。
  • 少し多めに作って、冷凍ストックしておくと後が楽。

「節約のために絶対自炊しないとダメ」と決めると負担になるので、あくまで無理なく続けることを意識しています。

5. 固定費の見直し(サブスク・通信費)

サブスクは増えがちだけど、見直すと意外と使ってないものが出てくることも。

  • サブスクは定期的に見直す(必要のないものは解約する)
  • 格安SIMを利用(大手キャリアのままより月3,000~5,000円は節約できる)

毎月の固定費を減らすと、継続的な節約につながるので効果が大きいです。

6. 歩ける距離なら歩く(健康のため)

歩いて1時間以内の距離なら基本的に歩くようにしています。節約というより健康のためですが、交通費も浮くので一石二鳥。ただし、天気が悪い日や疲れているときは無理しません。

逆に、あまりやっていない節約

1. 電気を細かく消さない

「こまめに電気を消す」「使わない電化製品のコンセントを抜く」などの節約法もありますが、細かく気にすると疲れるので、私はやっていません。長時間つけっぱなしにはしませんが、ストレスを感じるほどの節約はしないようにしています。

2. スーパーの特売を追いかけない

チラシを比較して一番安いスーパーに行くのも節約方法の一つですが、特売を探す手間や移動の手間と時間を考えると、そこまで得にならないことも。私は、普段使うスーパーを1つに絞って、買い物の時間を短縮することを優先しています。

3. 暖房・冷房はちゃんと使う

「エアコン代を節約するために我慢する」ことはせず、健康を優先。体調を崩したら医療費のほうが高くつくし、快適に過ごすことも大事だと思っています。

「節約」は、無理せず継続することが大事

節約にはいろいろな方法がありますが、我慢しすぎるとストレスが溜まって続かないので、できる範囲で習慣にするのがポイント。逆に、「効果が薄い」「自分にとって負担が大きい」と思うことは無理にやらないのも大切だと思います。

  • 我慢しすぎるとストレスが溜まって続かないので、できる範囲で習慣にする
  • 逆に、「効果が薄い」「自分にとって負担が大きい」ことは無理にやらない

節約は「やればやるほど良い」ものではなく、自分のライフスタイルに合った方法を取り入れることが重要。結局は無理なく続けられることが、長期的な節約につながるのではないでしょうか。

この記事を書いた人
KEI
KEI

認知症の母の介護をきっかけに、お金を守りつつ自分らしく生きる方法を模索してきました。
このブログでは、介護・資産形成・FIREをテーマに、役立つ情報を発信しています。
・認知症介護のリアル
・介護費用のやりくりと資産を守る工夫
・FIREを目指す生活設計
介護は大変ですが、必要以上に自分を犠牲にせず、賢く選択していくことも大切です。
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